CASE導入事例一覧

2021.04.08

株式会社翻訳センター 導入事例のご紹介

この記事は最終更新から3年以上経過しています。内容が古くなっている可能性があります。

OracleからAuroraへの移行

データ閲覧システム(RDMS)のライセンス販売終了に伴うリスク回避を主目的としたAmazon Auroraへの移行となります。スペックアップしながらコストを極力抑えたいという観点から、Amazon RDS for OracleからAmazon RDS for Aouroraへの移行を行いました。DB変更によるアプリケーション改修部分も含めての内容となります。 事前にOracleからAmazon RDS for Aouroraへの移行を検証していたこと、既存アプリケーションに関する知見を持っていたこともあり、1か月余りで全ての対応を完了しました。

導入にあたった特徴

  • Amazon RDS for OracleからAmazon RDS for Aouroraへの移行
  • スペックアップしながらコストを抑制
  • 1か月余りでプロジェクトを完了

導入を決定づけた目的

  • データ閲覧システム(RDMS)のライセンス販売終了に伴うリスク回避
  • スペックアップしながらコストを極力抑えたい

導入に至る課題

  • データ閲覧システム(RDMS)のライセンス販売終了でリスクを抱えていた
  • 検索結果表示までのレスポンス改善をもとめられていた

導入後の効果

  • 実質的にCPUは2倍、メモリーは4倍近いスペックアップとなった
  • 体感的なレスポンスが大幅に向上した

システム構成図

お客様情報

お客様名株式会社翻訳センター
業種プロフェッショナルサービス
従業員数301名-500名
年商規模51億円-100億円